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終活を始める時期やその内容

終活

早いうちから始めるのが◎

皆さんは、「終活」という言葉を耳にしたことがあると思います。
周りでも終活を始めたという人が多いのではないでしょうか?

この終活とは、自分の最期に向けて今までの人生を振り返ったり準備をすることを指します。
終活の目的は大まかに2つあり、1つは自分が死んだ後、周りの人が困らないようにすること、もう1つが、自分が死後に後悔することがないようにすることです。

これは死後だけの問題ではありません。
もしかすると、数年後には認知症にかかってしまい、自分のことすら分からなくなってしまっている可能性もあるのです。
そのような事態になってからでは遅いですし、自分の意志を伝えるという意味でも今のうちから少しずつ整理をしておくと良いでしょう。

終活を始めるタイミングは、早いに越したことはなく、なにも特別なことをするわけではありません。
あくまで自分のことを自分で整理するということなので、難しく考えなくても良いのです。

まずはできることから始めていくのが良いですよ。

終活の内容

それでは、具体的に終活とは何をするものなのでしょうか?

最近では、「終活セミナー」のようなものが各自治体で行われるようになってきました。
これはまさに、まだ終活というものがよく分かっていない人を対象にして、終活のことを改めて考えてもらうためのものです。
同じような悩みを持っている人達が参加しているため、お互いに意見を交換しながら、自分の終活についても考える機会ができるでしょう。

中には、セミナー中の特別なキャンペーンで「棺桶に入ってみる」というものもあります。
生きているうちに棺桶に入ってみることで、擬似的に死の空気を感じ、「死」というのが自分にとって身近な存在であり現実のことであることを自覚することから終活を意識することも。

他にも、エンディングノートの作成や葬儀の生前予約、自分の身の回りの物の整理などが挙げられます。
エンディングノートは専用のノートが売られていますが、必ずこれを使わなければいけないということはなく、普通のノートでも問題ありません。
自分の情報や死後の対応など、それぞれの希望をノートに記載しておくだけで、家族も手続きをスムーズに行うことができます。

また、趣味で集めていた絵画や骨董品の処分に困ったという話もよく聞きます。
これらはその人の嗜好がはっきりと分かれているため、なかなか引き取り手も見つからず、家族も困ってしまうでしょう。

可能であれば、生前のうちに専門家に鑑定をしてもらって、適正な値段で買い取ってもらうのが一番安心です。
総合美術買取センターでは、それぞれのジャンルの専門鑑定士がいるので一度査定見積もりを出してみるのもおすすめですよ。

終活と一言で言っても、色々な方法があります。
自分がいなくなった後に、残された家族に何を伝えたいかということを考えれば、自然とやるべきことが見えてくるでしょう。