老後のギャンブル依存に注意

パチンコ

お金がかかってしまうもの

前のページ「ゲームでボケ予防」の中でも、いくつかいわゆる「ギャンブル」に使われるようなゲームを紹介しました。
例えば麻雀やポーカー、花札などはその代表と言えます。(勿論、賭博を推奨するものではありません、賭けなくても楽しめるのが良いところなのです)
しかし、世の中には残念なことに、ギャンブル依存症にかかってしまい様々な問題を引き起こしているシニア層も存在しています。
その多くの原因となっているのが「パチンコ」です。

日本はちょっとした都市ならパチンコがないことはないでしょう。
このパチンコは非常に依存性が高いギャンブルであるとして、警戒されているものでもあります。
最近では当たりの演出を派手にしているものも多くなり、より射幸性が高くなってきました。
普段からあまり刺激を受けない生活をしているシニア層がこういったものにのめり込んでしまうと、極めて危険な状態になってしまうこともありえます。

どんな症状がでるか

それでは、ギャンブル依存症になってしまうとどのような症状がでるのでしょうか。
アルコール依存症やニコチン依存症などと同じように「ギャンブルをしていないと落ち着かない」ようになってきます。
そして何よりこのギャンブル依存症は、自分でギャンブルをしていることが悪いことだ、とどこかで分かっているのです。
そのため、ギャンブルをしてお金を失っては、大きな後悔をし、それを取り戻そうとするためにさらにのめり込んでしまう傾向があります。

症状が進んでくると、誰とも構わずお金を無心するようになります。
まずは家族、家族がダメなら親族からお金を借りようとします。
ギャンブルのためにはお金を出してくれない事がわかると、今度は深刻な嘘を装ってまでお金を借りようとしたりします。
さらに、生活上必要な物を売却してまでお金を作ってギャンブルをしてしまうという例もあります。

自分はそうならない、と思っている人ほど依存症の可能性が高いとも言われます。
まずは手を出さない、手を出してもすぐに引く、これを徹底するようにしましょう。
遊びに本気になってはいけません。