「リハビリ特化型デイサービス」とは?

リハビリ特化型デイサービスの利用方法

リハビリ特化型、または機能訓練特化型とも呼ばれるデイサービスは、介護保険の観点では、通所デイサービスとして分けられている介護施設になります。
通所デイサービスにおいて、リハビリ、身体介護を重点的に行うこのようなデイサービスは、食事や入浴等の介護がないケースがほとんどです。
また、リハビリ特化型デイサービスの場合、午前のみ、午後のみといった利用になり半日単位が一般的となっています。
在宅介護を必要としている利用者で、機能訓練を重点的に受けたいという人に大変お勧めのデイサービスです。

例えば、身体介護は不要でもリハビリはしっかりやりたいという人、また専門的なリハビリを望む人、リハビリに加えて体力作りにもしっかり取り組みたい人向けとなります。
このリハビリ特化型デイサービスの利用対象者は、要介護1から5に認定されている方です。
40歳から64歳までの方は、16種類の特定疾患が要介護になる原因の場合が認定対象です。

利用方法の流れは、まず担当をお願いしているケアマネジャーに現状の問題点を伝えて通所デイサービスの利用の検討を依頼します。
いくつか利用したい施設の候補が決まったら、全て見学に出向き、比較と検討を行いましょう。
利用したいサービスがあればその内容と利用頻度を決定し、そのサービスを提供する事業所と話し合い、ケアプラン作成をしてもらいます。
ケアプランが完成し納得できれば、サービス事業者との契約し、デイサービス利用開始です。

リハビリ特化型デイサービスの選び方

リハビリ特化型デイサービスと一般的なデイサービスとの大きな違いは、食事や入浴のサービスがないことです。
時間的にも通常なら6時間程と丸一日になるのに対し、リハビリ特化型の場合はリハビリにのみ重点を絞っている為、午前あるいは午後のみと、短時間のサービスとなります。
加えて、リハビリ特化型は理学療法士等のリハビリの専門家が常駐していることが多く、整骨院や鍼灸院が運営している施設が多いのが特徴です。
従来のデイケアには医師や看護師をはじめ、理学療法士と作業療法士、言語聴覚士が従事しています。

対してリハビリ特化型デイサービスにはそのような専門スタッフの配置の義務はない為、医学的なサポートを受けながらリハビリをする必要がある人はデイケアがお勧めです。
また、デイケアは、事業所によってサービス内容が大きく異なる可能性がありますので、慎重に選ばなければいけません。
利用者自身での自主トレーニングを主にしている事業所や、個別リハビリを行う事業所もあり、実際に見学に行って目で確認しておくことをお勧めします。
事前確認を怠ると、利用開始となってからこんなはずでは、と後悔しています可能性がある為です。